今日はアドセンス関係のお話。
これ、見られたことあります…?
アドセンスの管理画面に突如として現れた
いかにも最重要と言わんばかりの表示。
↓↓↓
シンガポールの税務情報を送れ、と?
いや、なんでなん??
なんでシンガポールなん??
…私、なんかいらんとこつついた…?
て、不安になっちゃって(;'∀')
ヘルプ画面を見たり
Xやらネットやらで情報を求めたりしたところ、
「米国Google社の広告ネットワーク掲載料を、
アカウント開設時(初期契約)における居住国に応じて、
4つの国から自動的に選択される拠点が代理して支払う」
(今回の場合はシンガポール)
「提出しないと源泉徴収されたり、
収益の支払が保留されてしまう可能性あり」
つまり……?
「放っておくと日本とシンガポールから課税される(二重課税)」
(゚д゚)!
いやぁぁぁぁぁ、
やっと収益あがってきたとこやのに!!
収益減るんはいややぁぁぁぁ!!!!
てことで処理の仕方を確認してみたよ。
つらつらと見ていくと、
「お客様にお支払いを行う際の
源泉徴収義務を判断するために、
税法上の居住地の証明書を必要とします。」
税法上の居住地の証明書……?
まったく未知の言葉(゚∀゚)
「お住まいの国が必ずしも
税法上の居住国であるとは限りません。」
え、どういうこと?
なんかしらんややこしいのね??
もうすぐ年末やし、急いで処理したい私、
とにかく
私が日本に住んでる証明があればいいんやね?と
手続するために必要なことを調べる。
その「税法上の居住地」を登録するための
書類のことを「居住者証明書」っていうらしく。
「居住者証明書」は
自分の管轄の税務署でもらえるんやけど
それをもらうためには
「居住者証明書交付請求書」の提出が必要、と。
てことで、
まずは「居住者証明書交付請求書」を用意ね!
私は国税庁のHPのNo.9210居住者証明書の請求
というところにあった様式を使用しました~!
↓↓↓
私が使ったのは「入力用」。
赤で囲んだところに記入していったよ。
↓↓↓
〇自分の居住地の管轄税務署
〇住所(日本語、英語両方で入力)
英語表記が不安やったんで日本語から
変換してくれるサイトを利用しました~
こういうの!
↓
〇名前(日本語、英語両方で入力)
〇提出先の国名等:今回の場合は「シンガポール」と「Singapore」
〇申述事項は上から3つにチェック
〇請求枚数は1枚(字がへろってるけど「1」です)
以上、
必要事項を入力して、税務署の控えも含めて2部印刷。
で、出来た……??
土日は税務署は開いてないんでとりあえずここまで!
明日、リハビリ後に元気やったら提出に行ってみます!
━━━━━━━あとがき━━━━━━━
昨日は友達と忘年会してきました。
久しぶりの夜のお出掛け♪
しかも、以前掛け持ちバイトしてた
馴染み深い界隈でテンションアップ↑
顔見知りのお客さんたちが
次々と声をかけてくれて
あちこちの痛みも一瞬忘れちゃった!笑
アングラな劇団があったり
バンド組んでライブやったり
バス旅行や謎解きゲーム、
卓球大会にボウリング大会と
刺激的で活動的な人たちに
また会いに行けるよう頑張ろ(^^♪